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『...そんな話、私知らなかった...。』
NJ「ホン先生!僕も彼女と一緒に仁川に行きました。彼女の上司として、責任はこのキム ナムジュンがとります!彼女はまだ新人なんです!」
『...ごめんなさい。』
YG「もういい。先生、校閲が余計なことをして本当に申し訳ありませんでした!こいつらには、もう二度と!校閲を担当させませんので!」
ナムジュンとユンギが揃って頭を下げるとホンは着物を整え、冷たい声でこう言った。
ホン「大丈夫だ。もう二度とバンタン社には書かない。」
『...え?』
ホン「君たちがしたことは校閲じゃない。他人のプライバシーを踏みにじることだ。」
『...。』
ホン「...失礼する。」
ホンはそう言うと、校閲部を去っていった。
JN「...ホン先生!」
YG「お待ちください!」
『...。』
その様子を見たツキは呆然とした表情でその場に立ち尽くしていた。
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kaguya(プロフ) - nanaさん» 少し参考にさせていただいてます! (4月3日 17時) (レス) id: 680b1279bc (このIDを非表示/違反報告)
nana - あれ…主人公が石原さとみに見えてくるなぁ🤔 (3月25日 22時) (レス) @page26 id: 93fd17df6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kaguya | 作成日時:2024年3月15日 20時