-Sugar High-【紅一点:YG】 (ページ4)

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army blog 2021

JINとA、クサムズについて

こちらの二組はarmyの中でも特に好きなカップリングとして挙げられ、人気コンビランキングでも常に上位に入っていますよね。ちなみに私はクサムズ、Aペンです！年下のマンネラインとクサズに見せる顔とはまた違うAの一面や、そんなAをいつも愛おしそうに見つめるSINの眼差しもまた弟達に向けるそれとは違うもので、私はそれに触れるたびドキドキします。

何よりAが誰よりも素のままでいられる、心を委ねられる二人なのではないでしょうか。(あくまで私個人の憶測であり、メンバーの中で"特に"という意味です)私は過去のインタビューやVエプなどを見て多々そう感じました。こういう考えもあるんだ〜という感覚で私の独り言を楽しんで貰えたら嬉しいです！

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元々口数自体少ないA、特に昔はメンバーにさえあまり自分自身の事について語ろうとしませんでした。聞かれてもそれとなく流したり、笑って誤魔化したり、挙げ句の果てにはその場から逃げ出す始末だったらしく‥。壮絶な下積み時代を経てデビューが決まり、メンバーとして家族としてこれからやっていこうという時に中々改善されないAのそういった態度はどうしたものか、と一時期問題にもなったそうです。唯一のヨジャという事を贔屓目に見てもグループに馴染むまで人一倍時間を要したというA。その当時を振り返るインタビューの中、Aの口からしきりにJINとSUGAの名前が出たことがとても印象に残っています。

「練習生時代からデビューに至るまで、
その後の心境の変化」

ー過去の自分を振り返って

まずナムジャばかりの中、ヨジャが一人というだけで異質な存在でしたから当たり前に浮いていました。今のメンバーとさえ話し掛けられたら話すくらいで‥‥。別に誰にも攻撃されていないのに好戦的な態度をとっていたというか‥少しでも気を緩めたら足元を掬われそう、って勝手に思い込んでいました。後はやっぱりヨジャだからと一線を引かれるのも嫌だった。そういう感情から常に神経をすり減らして気を張っていて‥でも辛いのも余裕が無いのも皆同じですよね。そんな様々な感情が渦巻く中、私のそういった態度は尚更皆の負担になっていたと思います。今となっては皆"全然気にしてない、誰だってそうだったよ。"と笑い話にしてくれますが、とても反省しています。同時に勿論感謝も。

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