-Sugar High Ⅱ-【紅一点:YG】 (ページ44)

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YG「ちょっとAの部屋までカメラ伏せますね。‥‥、着いた。Aー？(ノックしながら)‥多分これは寝てるので問答無用で入ります」

・何回か見たことあるけどAの部屋って物少ないけどおしゃれ、後絶対いい匂いする

・でも作業室もだけどユンギとの写真とかユンギの私物とかあるの興奮しちゃう

・最早シーツがこんもりしてるだけで可愛い‥ベッドの上SHOOKYだらけじゃん。きゃわわ‥

YG「‥(シーツの塊に耳を寄せる)寝息かわいいㅋㅋA？A〜(ゆさゆさ)」

『‥ん、、ゃだ‥』

YG「かわいいㅋㅋ‥やなの？まだ寝る？」

・いきなり素を出してくるのは卑怯。‥皆、私はもう息してないので屍は拾ってくれ

・かわいいしか言ってないし、ユンギの表情見えなくても目からはちみつドバドバなの分かるし、Aに掛ける声が甘すぎて吐血した

YG「一旦カメラ置きます。一応Aがどんな格好してるか分かんないので。ここならギリ足元しか見えないでしょ」

・え、多分だけどAの下半身？とユンギもがっつり見える位置だよ？これ大丈夫？

・そういやユンギ酔ってるから手元狂った説ある。しかしこれは盛り上がって参りました

YG「よいしょ、‥A、そろそろ俺が寂しいから起きて。(ガバッとシーツ捲る)‥‥‥‥‥は」

『‥も〜、さむいよ、やめて‥(寝惚けながらもシーツ取り返そうとする)』

YG「、マジ焦った‥そりゃ寒いだろ。なんつー格好で寝てんの」

『ん？‥あれ、ゆんぎだ‥なんで？』

YG「それよりこんな格好で寝て、入ってきたの俺じゃなかったらどうするんだよ」

『寝てるの分かってて入ってくるのはユンギしかいません』

YG「じゃあ俺だったら何されても文句言わないんだな？」

『何でそうなるの‥ぐうと映画観てからシャワー浴びたらうたた寝しちゃってた』

YG「‥キスしていい？」

『‥だめ。‥ユンギ、私になんか用事あったんじゃないの？』

YG「そうだよ、VLIVEやるから後で来てって言ったじゃん。電話も出ないし、だから来た」

『え、VLIVEって‥今放送中なの？カメラ無いけど‥』

YG「‥‥やば、忘れてた」

『どういう‥、って何この音？』

JN「こらーー！！！お前たち何してんの！？！？今すぐ放送切れ！！(階段駆け上がり半狂乱)」

『きゃー！オッパ何で上裸なんですか！服着て下さい！』

YG「カメラカメラ‥どこ置いたっけ、」

JN「角度的に‥あった！切るよ！アミ、取り敢えずアンニョン！」

-強制終了-

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