検索窓
今日:189 hit、昨日:191 hit、合計:68,973 hit

8 JK ページ8

(JKside)

大学を卒業し、就職



新人研修を終えて、配属されたのは、マーケティング部



上司となる方に連れていかれ、皆の前で挨拶





「このたび、こちらのマーケティング部に配属されましたチョン・ジョングクと申します」




そして、1度頭を下げて、顔をあげる


ーーーーと、目の前には綺麗な女性……










はっきり言ってしまえば、一目惚れだった








あまりにも驚き、その人を見つめたまま、静止していたんだろう





上司から、

チョンくん?

って声をかけられるまで、時間をとめてしまっていたようだ









「あ、すみません。

分からないことばかりで、先輩方にはご迷惑をおかけいたしますが、精一杯がんばりますので、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします」





そして、上司から

その人が君の指導係だ

と言われた時は、
心の中でガッツポーズ






「私も指導係は初めてだから……私も頑張ります



よろしくね、ジョングクくん」




そうやって、微笑むあなたは女神ですか?





ジョングクくん……

この先輩に呼ばれるだけで、この名前が黄金のように輝く















Aさんの指導のもと、スタートした社会人生活





覚えることがたくさんで、大変だったけど

Aさんのおかげで、頑張ることができている







Aさんには、好き好きアピールしてるつもりだが


全く相手にされない









早く1人前のできるオトコになって、堕おとしたいと思っている





が……なかなか難しいのが現実

9→←7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (129 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
350人がお気に入り
設定タグ:BTS , ユンギ , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みんと | 作成日時:2024年3月23日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。