ギャングの彼に恋をした【続】〜JK〜

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YG「お前姫枠の本来の意味履き違えてねぇ？
俺らは姫にそれ以上のことなんて求めてねぇよ」


HY「それ···本気で言ってます？」


TH「はいはい
お前がすげぇのはわかったから」


JM「お前さ···俺らが何も考えないでBTS作ったと思ってんの？
何も考えないでAを姫枠にしたと？」


HY「そこまでは言ってません
だけど目の前にチームに貢献出来る人材が居るのに何をそこまでユンAに拘るのかわからないだけです」


TH「···話にならないねお前」


NJ「どう頑張って自分をプレゼンしようが俺たちは認めないし興味もない
お前がここへ来ようともそれは無駄足になるだけだ」


HY「··········じゃあ教えてください
私とユンAの何が違うのか
何故私はジョングクさんの彼女にはなれないのか」


JM「んなこと俺らが教える義理はねぇよ
とっとと帰れよ」


HY「··········出直してきます
まだ3日はあるから」


TH「また来るつもりかよ」


HY「もちろんです」




あいつどんだけメンタル強ぇんだよ
これだけ拒否の姿勢を示してるのに目的のためなら手段は選ばないってか？


どうしてそこまでBTSの姫枠に拘る？


どうして···そこまでAを敵対視するんだよ





JM「·····嫉妬にしては口説き文句が理系過ぎる」




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