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ぐりゅ、と分かるほど嫌な音を立てつつ
お尻がみるみるうちに膨れてくる。
ズボンの色が見てわかるくらい変わって
しまったからさりげなく上着を腰に巻いて、
照｢....ぅ、ひぐっ........泣｣
｢とりあえず1回トイレ座ろう、ね？
泣かなくていいよ スーハーして｣
出てしまった事がかなりダメージだったのか
呆然と立ち尽くす照、ここまで来ると暗いとか
虫がとか言っていられなくて。少し怯えてはいる
けれど身体を支えつつ個室に移動する。
｢よく頑張ったね 我慢しないでしちゃいな｣
照｢んっ....ぅ、、んん゛....泣｣
お尻の汚れを気にしつつそっとパンツを
下ろして便座に座らせれば顔を歪ませながら
踏ん張り出した。個室の中は綺麗だし
とりあえず上手に排便出来てはいる。
下ろしたズボンとパンツを見てみれば
かなり柔らかいのが全体に広がっていて
量もそれなりに多く出たらしい。
ドポドポと便器を打ち付ける音、まだ
これから酷くなりそうで。
照｢........まだ、うんちしたい......泣｣
｢うん、お腹落ち着くまでしていいよ。
全部出たらすっきりするから｣
不快感からか何度かお尻を浮かすんだけれど
中身が全部出し切れていないからか
どちらにせよ座っていないと不安なようで、
両手にグッと力を入れたまま呼吸を
整えつつ頑張って踏ん張っている。
照｢ん゛〜っ、ん....は、....んんんっ、、泣｣
｢上手上手、全部しちゃおうね｣
下腹を軽く揉んでやりつつ のの字に擦って。
出来る事といったら声を掛けながら汗を
拭ってやる事くらい、それでも数分すれば
どうにか落ち着いてきたのか力が抜けて。
照｢.......もう、でない........涙｣
｢お尻拭こうか、パパの方来てて｣
俺の方に身体をもたれさせながら少し
前に移動させて、便器の中はかなり
酷い事になっているし特有の臭気に
思わず顔をしかめてしまう。
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作者名：杰
| 作成日時：2024年3月30日 22時
