宅配便のお兄さん【JM】

変化 ページ23

HS「どうだった？あの後」




「どうもこうも、、、」




HS「何？何もなかったとかないよね。気を利かせたのに」




「二人きりは、まずかったよ、、、」



HS「えっなになに」











、、、、、、、












HS「えっ朝まで一緒にってっっ！やるじゃん」




「しーっ声が大きい!」




HS「しかも覚えてないとか、ヤバいじゃん」




「だから落ち込んでるんです」





HS「聞いても何も言われなかったんでしょ。
　 ならあっちの様子を見るしかないね。」




「そうですかね」











ホソクさんに話して、少しもやもやが消えた気はする。
次会っても、普通にできたらいいけど。













午後になり、ジミンくんはいつも通りやってきた。







JM「こんにちは」




「ご苦労さまです」





JM「今日はこれだけです。サインお願いします」



「ありがとうございます」




JM「どうも」





何だ、普通かな。
心配することないのかな。







JM「あっ言い忘れた」





「？」





突然、耳元で言われた。




JM「また、家いっていい？」







「///////」





色っぽい顔で見つめられて、顔から火が出そう。





「はい、、、いつでもどうぞ」






JM「やった♪またおいしいご飯楽しみにしてるね」







急に可愛い顔で笑うし。







一体何なの。



心臓に悪いよ。







JM「またメールする」




とどめの一言をつぶやいて、行ってしまった。












どうしよう。





ドキドキがヤバい。





完全に恋におちてしまったというやつだよね。




意識しないほうが無理だよ。

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